Python 64bit版でOpenCVを使う
Windows 7 64bit版×Python2.7.2の64bit版でOpenCV2.2を使おうとして,導入に苦労したからメモ
windows xp + python 2.6.2 + openCV 2.1 をインストール、sample実行までの自分用覚え書き - 3号の日記
このサイトを適宜自分にあったように読みかえてやってみて,
import cv
をしてやると,有効なWin32アプリケーションではありませんみたいなエラーが発生.
OpenCVって,32bitだけなの?と思って,調べてみると,OpenCVの公式サイトに書いてありました
現在のWindows用のインストールパッケージは32-bitのみで,TBBサポートを含みません.並列化した,あるいは64-bitバージョンのOpenCVは,ソースコードからビルドすることができます.
OpenCV2.1からOpenCV2.2の変更点(ChangeLog) | OpenCV.jp
ってことで,以下のサイトを参考にソースコードからビルドしました.
OpenCV 2.2 開発環境構築メモ (Visual Studio 2010編) - こけめも
OpenCV 2.2 を Visual C++ 2010 Express で使うための準備から動作確認までの手順とプロジェクトサンプルとプロパティシートサンプル - BiBoLoG
http://www.kanotype.net/blogwp/?p=220
OpenCV 2.3 (SVN) を Python から使えるようにする | 残念なブログ
注意するべきところは,64bit版がほしいので,CMakeの設定のときにVisual Studio 10 Win64を選ぶこと.
まぁ,こんなことを書いておきながら成果物から,cv.pydとcv.libをsite-packagesフォルダにコピーしても使えなかったんですね.
何回やってもダメで諦めかけていたら,下のBlogを見つけてあっさり解決・・・
http://d.hatena.ne.jp/kame_tarou/20110501
Python Extension Packages for Windows - Christoph Gohlkeから,numpy-MKL-1.6.1.win-amd64-py2.7.exeとopencv-python-2.3.0.win-amd64-py2.7.exe (2011/8/17現在 それ以降は適宜読みかえてね)をダウンロードして,インストールしたらPython2.7.2の64bit版でOpenCVが使えるようになった
なんか苦労したけど,あっさり解決してしまって骨折り損だったが,まぁ良い経験ということで
MacBook Air 11インチ欲しい!
一眼レフ買ったから編集用にMacがほしいです
高専カンファレンスin神戸に参加した&あずにゃんについてとか
高専カンファレンス in 神戸 - 高専カンファレンス Wiki
高専カンファレンスin神戸に参加してきました.私にとっては,4回目のカンファ参加ですね.
感想としては,id:xmmm さんが発表された 「かっぱでも分かる発電所の作り方」がすごくタメになりました.発電所っておもしろいですね!
高専カンファin神戸の実行委員の皆さん お疲れ様そして楽しい時間をありがとうございます!
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で,その高専カンファレンスin神戸で id:fisto がLTで発表した「あずにゃんぺろぺろ」がいろいろと物議を醸しているようで・・・
一応云っておくと,私は彼とはクラスメイトです.そして,今年の高専祭の時かに雑談していたときに,彼が"ARかスマートフォンを使ってあずにゃんをぺろぺろするLTをやる!"と云っていた記憶があります.なので,実際に発表タイトルに「あずにゃんぺろぺろ」があっても,"あぁ,云ってたネタをやるのか"と思ってました.
でもこれは私がクラスメイトだったから,おおよその予想がついたわけで普通の人から見たらタイトルだけでは内容がわからない発表だったと思う.
それでも高専カンファレンス in 神戸 - 高専カンファレンス Wikiに書いてある
LT (Lightning Talks)
* 高専生活や技術など、幅広い分野で思う事・ちょっと発表したいことを叫んでください!
http://kosenconf.jp/?022kobe
* 発表時間はちょうど5分です。
を私は満たしていると思うからいろいろと批判されても,私はこの発表はよかったと思っている.彼のプレゼンもって行き方は本当にすごいし,彼は彼なりの信念を持ってるから,このまま突っ走るのを見ていたいと思っていたりするんですよね
寝かしてたけど
とりあえず書くことが大事だと思うから,blogをちゃんと書こう
とりあえず
サボり癖のある人間が、blogなんてできるのだろうか・・・